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今後も中国は7%台の成長を予測

2010年度、日本における対中の貿易収支は、アメリカを抜いて第1位となりました。中国は、2000年から2011年までの間に、GDPが135兆円から520兆円に急増。GNPも2011年現在、世界第2位となっています。なんといっても特筆すべきは、圧倒的な市場規模です。たとえば2011年現在、発送されたDMは年間約90億通。日本は約20億通なので、その規模の大きさを実感できます。そのほかネットショッピング人口は2.45億で日本の3倍、ネットショッピング取引額も約12.692億元(1円=約12元と換算すると日本円で約1億円)と巨大スケールとなっています。加えて個人消費は拡大傾向にあります。中国の経済バブルを心配する声もありますが、共産体制の管理下にある限り、両者の拮抗によりバランスが保たれるのではないかと予測します。内需主導で今後2016年までは平均7%台の経済成長が見込まれます。
この市場は新規商品・サービスの投入はもちろんですが、日本では斜陽産業となった石炭などの分野でも、まだまだ生き返る可能性があります。培った資産を再び活用する上でも、今後の中国、ひいてはアジア市場に注目です。